毎年恒例となり、年長の子が楽しみにしているイベント。
そう。
『きょうは、たのしむDAY!!!』
いよいよ本日開催される日を迎えました!
まず始めはスノードーム作り♪
ドームの大きさに切ったプラバンに好きな絵を描いていきます。
思い思いの絵が描けたら裏返しにして色塗り♪
(そのまま色塗りをすると、油性同士なので線が歪んでしまうのだ)
みんな色使いが鮮やかで、素敵な背景画ができました。
それに合わせて個人写真と装飾品も☆
いい感じ♪
次はドームの中にキラキラアイテムを☆
好きな色を沢山入れていきます。
そしてそこに水と洗濯のりを投入!
比率は7:3。
こぼさないように、そーっと そーっと
そうすると・・・
素晴らしい!!
仕上げにリボンを付けて
完成!!!
世界に1つしかないスノードームが完成しました!
「ぼくの みて!」
「うしろは きてぃちゃんに したんよ!」
お友だちと嬉しそうに見せあいこをしていました!
さて、そろそろお昼ごはん。
今日のお昼ごはんは、いつもと違って屋上に!
しかも!!
バイキング!!!
今日は好きな食べ物を好きな量 取っていきます!
「おおめに ほしい!」
いつもと違う環境に食欲も増していきます。
準備ができたら、
いただきます!
今日は快晴で、屋上で食べるには少し暑いという子がいるほど、暖かかったです。
そのお陰もあってか、いつもは少食の子もおかわりをしていました。
中には、おむすびを4つも食べて「まだほしい」と言う子も!
子どもたちのテンションはアゲアゲ中です!
ご飯を食べ終わったお次は、『ゲーム大会』
本日のゲーム大会にはスペシャルゲストが来てくれているんです。
遡ること数週間前。。。
「たのしむDAY!!!に、魔女がきてくれるんだって」
担任からのこの言葉で、すみれ組さんは大盛り上がり!!
「まじょが きてくれるん!」
「でも まじょって こわいよ」
「大丈夫よDAY!!!には、やさしい魔女さんがきてくれるんだって」
「そうなん!たのしみ!」
「じゃぁ まじょさんに おてがみ かこ!」
こんな会話がされていました。
そして昨日
なんと! やさしい魔女さんからお手紙が!
このお手紙にテンションMAXだったすみれ組さん!
そして今日。
『ゲーム大会』が始まると聞いた途端
「いえーーい!!」
「どきどき する!」
「まじょさん きてる?」
盛り上がりは最高潮!
でもすぐには会えません。
ミッションをクリアしないといけません。
ミッション1 グラグラゲーム
1つ1つが分かれてグラグラなこの上に13個の紙コップを乗せていきます。
1人1人が好きに置くと崩れ落ちてしまうこのゲーム。
お友だちと息を合わせながらクリアを目指しました。
ミッション2 的あてゲーム
全部で6球を投げ、合計10点を目指します。
簡単そうに見えますが、意外と難易度が高いのが『的あてゲーム』
結果、どのチームも10点に到達することはできませんでした。
「これじゃぁ まじょさんに あえん」
と、涙ぐんでいる子も。。。
でも大丈夫!
救済ミッション 指令をクリアせよ
ランダムに配られた用紙に様々なミッションが書かれています。
そのミッションをクレアしていきます。
これは『先生のマネをする』というミッション。
見事みんなクリアすることができ、
「やった! これで まじょさんに あえる!」
と、ワクワクしている子もいれば、
「やっぱ こわい」
とドキドキしている子も。
様々な感情が入り混じる中、とうとうご対面。
恐る恐るお部屋に入っていくと・・・
やさしい魔女さんが!
(見た目はちょっと怖いですけど)
少し魔女さんとお話をした後、最後のミッションが。
「持ってきたパズルのピースを使って完成させてね」
そう。
みんなは各ミッションで、パズルのピースを2枚ゲットしていたんです。
そのピースを使って完成させると
魔女さんが大好きなパンの絵が完成。
そのご褒美に宝箱の鍵をゲット!
開けてみると、プレゼントが!
魔女さんにお礼を言ってお部屋を後にしました。
緊張が解けたのか、お部屋から出てきたお友だちの顔はホッとしたような可愛い笑顔でした♪
さぁ、いよいよ『たのしむDAY!!!』もクライマックスです。
最後は『パフェつくり』
給食先生手作りのカステラ、ホイップクリーム、アイスクリームなどでパフェを作っていきます!
これも好きな量を取っていきます。
そして完成したパフェがこちら。
(副園長用で盛り盛りに仕上げました)
全てのバランスが取れていて、めちゃくちゃ美味しいパフェになりました!
と、ここで
「あ!! 魔女さんにお土産を渡すのを忘れてた!!」
この日のために、魔女さんの帽子とステッキを作っていたすみれ組さん。
でも安心して。
ちゃんとお届けすることができました。
「みんなありがと☆」
魔女さんはとても喜んでいました。
今日は1日とても楽しんでくれたすみれ組さん♪
またご家庭でもお話を聞いてみてくださいね。